寄木細工　右近下駄 小寄木

国内唯一の産地、神奈川県箱根の伝統工芸品である寄木細工で「小寄木」という伝統的な柄を贅沢にあしらった桐下駄。
２００年程の長い歴史を持ち、様々な種類の木材を組み合わせ、それぞれの色合いを利用して模様を描く木工技術が光る見事な逸品です。

鼻緒は真田紐で仕上げました。
通常の織物の4倍以上の糸を圧縮し平たく織り上げている真田紐は、大変丈夫で伸びにくいのが特徴です。

個性ある洒落れな桐下駄にスッキリとした真田紐の鼻緒のコーディネートで、足元を上品に引き立てます。
履く前からもワクワクしそうな寄木細工の下駄。
紬・小紋などお洒落物でお出掛けのお供に是非お使いください。
季節によっては洋服に下駄のコーディネートもいいですよね。


※小寄木柄は制作のタイミングにより多少柄付けが変わることがありますが、手仕事の味としてご了解いただきますようお願いいたします。

■Mサイズ　台の長さ　約23㎝
　　　　　　　　　巾　約8㎝
　　　　　　　　　つま先の高さ　約3㎝
　　　　　　　　　踵の高さ　約4.5㎝
■Ｌサイズ　台の長さ　約24㎝
　　　　　　　　　巾　約8㎝
　　　　　　　　　つま先の高さ　約3㎝
　　　　　　　　　踵の高さ　約4.5㎝

＝＝色合いについて＝＝
お客様に商品をイメージして頂き易いよう努力しておりますが、モニタ、ディスプレイによって多少色合いが異なった見え方をすることがあります。
ご不明な点は、お気軽にお問い合わせ下さい。

＝＝在庫について＝＝
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